まこっちゃんのそれなり日記

30代男が本とか映画とか音楽とか旅行とかについて書きます

カラオケが苦手な10代の自分へ

「カラオケ」

それは楽曲の伴奏部分だけを再生し、それに合わせて歌を歌う、日本発祥の娯楽の一つです。

 手軽に楽しむことができ、ストレス解消にもなるため、老若男女幅広い層に人気があります。

f:id:vn4r9x:20190407130948j:plain

 

 

カラオケの起源

近年では海外にも広まりを見せるこの娯楽の由来は、古くは2~3世紀ころの邪馬台国にまで遡るとされる。

 

邪馬台国では、女王卑弥呼をはじめ、呪術の類を行う祈祷師やまじない師に権力が集中していた。

 

しかし、そのような一部の人間による独裁体制に疑問を持つ人間がいないわけではなかった。

 

そんな中、とある村落の長は、大陸から呪術に対抗する術を持つ者を秘密裏に招き寄せ、クーデターを企てたのである。

 

その大陸から来た者は、歌を歌うことによって神や精霊、時には魔の物をその身に宿し、天候などを操る力を得る、一種の降霊術の使い手であった。

 

この力を当時の人々は畏敬の念を込めて、「神羅置(かんらおき)」と呼び、それが「からおけ」と変わっていき、現代の娯楽「カラオケ」が生まれたのである。

 

なお、このクーデターについては、成功して実は政権が変わっていたとされる説もあるが、失敗に終わったという説の方が有力である。

(この物語はフィクションです)

 

 

上手く歌えない人にとっては地獄

さて、私はこのカラオケが苦手です。

 

今でこそアルコールが入れば歌えるようになりましたが、10代の頃なんかはカラオケは苦痛で仕方がなかったです。

 

上手く歌える人や、それなりに歌える人にとっては良いでしょう。

中には「歌が上手いから、気になるあの子と付き合えた」なんてうらやまエピソードを語る歌ヒエラルキーの特権階級もいました。

 

ですが、その裏で虐げられている人々が一定数いることを忘れてはなりません。

 

そして私も歌が上手く歌えない部類の人間だったのです。

 

平常時であれば、おそらく音程をそこまで外しているわけではありませんが、なにせ致命的に声が低いのです。

普通の人からすれば、そんなに高音でもない、比較的歌いやすい曲でも、私の場合はすぐに声が裏返ってしまうのです。

 

思春期の少年にとって、人前で声が裏返るというのはとても恥ずかしいことです。

その恥ずかしさから緊張してしまい、しまいには音程もズレていってしまうのです。

 

吹っ切れて大きな声を出すように歌えば、意外と裏返らないことに気付いたのは、社会人になってからでした。

 

 

選曲に困る

親しい友人などと行った時は好きな曲を歌えのるですが、そうでもない人達と行った場合、何を歌うべきか問題まで発生してしまいます。

 

もちろん好きな曲を歌っても何も悪いことはないのですが、そこは空気を読む民族「日本人」。

 

なんとなく、「皆が知っているメジャーな曲じゃないと盛り上がれない」みたいなことを考えて、本当に歌いたい曲なんてのはなかなか選べません。

 

しかし、誰もかれもが流行りの歌を好きなわけではないのです。

多数派こそが正しいと考える、日本人の悪いクセだ!

 

 

思いっきり歌うのが楽しいのも事実

このように、10代の頃は苦しめられてきたカラオケですが、大人になって、同じような音楽を好きな友人ができ、そんな友人とお酒を飲んだ後にカラオケに行って思いっきり歌うというのは凄く楽しいことだと思えるようになりました。

 

それ以降はそんなに親しくない人とでも、お酒を飲んでさえいればけっこう思いっきり歌えるようになりました。

 

結局、人目を気にして恥ずかしながら歌うのが一番恥ずかしいことなんですよね。

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村