まこっちゃんのそれなり日記

30代男が本とか映画とか音楽とか旅行とかについて書きます

今更ながら映画「バイオハザード ザ・ファイナル」観たけど、なんか違う

映画のバイオハザードシリーズ、5作目までは観ていたのですが、最後の6作目を観ていなかったので、今更ながら観ました。

 

ネタバレ含みます。

 

結論から言うと、個人的にかなりがっかりな作品でした。

 

まず、前作を観ていても、今作の冒頭が意味分かりません。

 

前作では、アンブレラ社との闘いを終えるも、世界がアンデットだらけになってしまい、敵であるウェスカーとも一旦休戦な感じになって、生き残った数少ない仲間たちと最後の砦的なところから群がるアンデット達を眺めるシーンで終わりました。

ウェスカーは「世界中で生き残っているのは、もはやここにいる我々だけだ」的なことを言っていました。

 

ですので6作目の予想としては、この砦で仲間たちと籠城しながら、どうにかこうにか打開策を見つけていく話になると思っていたのですが、今作の冒頭は、外でアリスが一人でいるシーンから始まります。

 

襲い来るクリーチャーを撃退しながら進んでいくと、またしてもアンブレラ社の刺客が襲い掛かってきます。

 

「あれっ?」

 

刺客を退けるも、トラップにかかって意識を失ってしまったアリス。目覚めるとそこはシェルターで、そこで生き延びていた人達に囲まれています。そこにはどさくさで離れてしまっていたクレアもいました。

 

「?、前作の最後で言ってた、もう人類はこれだけって話は?ウェスカー嘘ついてんじゃん!てかジルとかエイダはどうなったの?つーかこの流れって、なんか4あたりの話と同じような気がするんですが・・・」

 

その後いつまでたってもジルやエイダは出てこず、アリスがちょろっと「ウェスカーが私たちを集めておいて裏切った」的なことを言っていました。

 

観終わったあとに調べてみたのですが、ノベライズ版ではその辺りの話も描かれていて、ジルもエイダもあの砦のような場所でウェスカーの裏切りにあって、アンデットに殺されてしまったとのこと。その部分を映画では尺の関係でカットしているんですね。

 

前作のように、美女達がカッコイイアクションで敵を倒していくシーンが好きでしたし、ゲームでは今も主役級として健在のキャラ達が死んでしまっているのは、かなりショックでした。

 

てかそんな大事なシーンを端折るなよ!

 

もちろん尺が限られているので仕方ない部分はあるのかもしれませんが、なんか最後ムリヤリまとめて最終回にした打ち切り漫画みたいで残念です。

 

そして、公開前から事前情報として出演が取りざたされていたローラも、これまた残念な感じになっています。

ローラは女戦士コバルトという役で、これがハリウッドデビューということでした。

やはり、日本人が世界的な映画で活躍するのは嬉しいものです。

 

シリーズ通して仲間たちがどんどん死んで行ってしまう作品なので、最終的には死んでしまうキャラなのかもしれないけど、てっきりしばらくはアリスとともに奮闘して大活躍してるもんかと思っていました。

 

「もしくは、話に出てきたアンブレラの潜入員はコバルトだったってオチか?」とも考えましたが、蓋を開けてみたら、けっこう序盤にアンデットに殺されていました。

セリフなんて一言、二言くらいしかなかったのではないでしょうか。

 

これなら4、5でアンデットとして出てきた中島美嘉の方が、セリフこそなくてもまだ目立っていた気がします。

 

他にも、今作からの登場人物のキャラが弱い、新クリーチャーも地味、レーザートラップのくだりを引っ張りすぎ、などいろいろ不満点が目立ちました。

 

一応これで完結とのことですが、次回作が出る可能性は十分あると思いますので、期待して待ちたいと思います。

 

 

 

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